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契約社員から正社員へ。生活の安定だけではない、接客業だからこそ感じるタクシードライバーのやりがいとは?
濱平さん。大学卒業後、公務員を目指していたが、好きな「飛行機」関係の仕事をしたい思いもあって、民間での就職を決意。航空関係の会社で仕事をしながらも契約社員であったこともあって将来に不安があった。その後、数社を経験した後、知人の紹介で国際自動車(横浜)(横浜)に入社した。タクシードライバー歴は8ヶ月。(取材:2015年1月3日)

はじめまして!今日はよろしくお願いします!実は取材前に、濱平さんは飛行機がお好きと聞いたのですが・・・。

誰から聞いたんですか・・・?笑
そうなんです!実は、前職では大手航空会社2社のグループ会社で仕事をしていたくらい好きなんです。一時はパイロットになることも夢ではあったのですが、それは叶わなかった・・・それでも大好きな飛行機の近くで仕事をしたいと思って働いていました

そうだったんですね!
ではなぜ、大好きな飛行機が身近な職場から転職をされたのですか?

実は、2社とも雇用形態は契約社員でした。ですから、正直なところ好きな職場ではあったものの、将来のことを考えると、長く続けていくにはどうしても不安が残りました。
その後、別の会社に転職もしたのですが、同じ理由でやはり長く続けるには不安がありました。そんな時に、国際自動車で働いている知人からの紹介もあって転職を決意しました。

なるほど・・・。国際自動車の乗務社員は、65歳以上の労協契約の乗務社員を除くと全員が、正社員雇用というところは魅力の一つですね。

はい。入社してからはやっぱり生活に安定感が出てきました。そして、何より実際にkmタクシーの仕事をして驚いたことがありました。

と言いますと・・・?

それは、kmのタクシードライバーに求められる質が、ものすごく高いということです。もちろんkmは規模が業界の中でも大手さながら、研修に対する取り組みや姿勢は、業界の中でもトップクラスだと聞いています。
研修中はそれがなかなか実感できなかったところもあったのですが、実際にタクシーで営業をしていると、お客さまから「良いドライバーさんのタクシーに乗れてよかったわ」などと言って頂けることが多いのです。

確かに高い基準の接客を続けていくことは、最初の頃は戸惑ってしまったこともありました。それでも、やっぱり高い基準で接すればそれが自分に返ってくることが多いんです。タクシーから降りるときも、私は「お足元にお気をつけ下さい、携帯電話など忘れ物はございませんか?」と声をかけるようにしているのですが、「そこまで言ってもらえたことがないわ!」とお褒めの言葉をいただいたことも多々あります。

まさに、ホスピタリティというkmのモットーにふさわしい接客ですね!

先日、地域の小さな病院の看護師さんから配車の連絡をいただいたことがありました。すぐに駆けつけると、盲腸の患者がいるから大きい病院まで運んでほしい、ということでした。研修では、救命講習を受講しているので、万が一の場合の対応なども知ってはいましたが、いざ苦しんでいるお客さまをお乗せするとなると手に汗握りました。
そのお客さまは、病院へ無事にお連れすることができました。道中、坂やカーブの時は身体になるべく負担をかけないような運転をしたり、何度も大丈夫ですか?と声をかけたりすることを心がけました。

結果、お客さまや病院の方からはすごく感謝されて、誇らしい気持ちになりました。
多くの仕事がある中で、タクシードライバーという仕事の良いところの一つに、高い接客をやった分だけ直接自分に返ってくることを実感しました。これは、自分が大好きだった飛行機に関する仕事をやっていた前職までには、感じることができなかった感覚です。お客さまから直接感謝される仕事は、タクシーの仕事がサービス業だからこそでしょう。

聞いているだけでドキドキしますね!お客さまから直接声を聞けたり、感謝を言っていただけることも、魅力の一つですね!

そうだと思います。しかもkmタクシーは、横浜では珍しくタクシーの車内に防犯板がないんです。そこがまた、kmの良いところだと私は考えます。※東京都内では防犯版がないタクシーは多いが、神奈川・横浜エリアでは多くのタクシー会社で防犯板を導入している。

え?どういうことですか?
防犯版がないと、逆に危ないんじゃないですか?

確かに、防犯版は事件を防ぐために付けているタクシー会社は多いです。それもそのはずで、車内カメラやスモークガードなど犯罪を防ぐための設備が充実しています。万が一事件に巻き込まれても、ドライバーの安全が最優先に取れるようになっているのです。

なるほど、セキュリティがしっかりしている家には、泥棒が選んで入らないというのと同じ理由ですね。

そうなんです。だからこそ、私は防犯版がないことで危ないと感じたことはありません。むしろ、お客さまとの距離が縮まるので私はないほうが好きなんです。お釣りを渡すときも、防犯板越しに入れ物で渡すのではなくて、きちんと自分の手で渡すようにしています。やっぱりやった分だけ返ってきますからね。

もともと人見知りの性格で、人と話すことも苦手だったと話す濱平さん。取材後にその話を聞いて、インタビューアーが驚くくらい嬉しそうに仕事の話をしてくれた。最近は外国人のお客さまのお乗せするための英語の勉強を始めたとのこと。そのきっかけを聞くと、ある時、濱平さんのファンでもあるプロ野球チームの外国人選手のお客さまをご自宅までお載せしたらしく、あの時もっと英語が話せたら良かったな、と思ったからだそうだ。「今は、目の前の困っているお客さまを助けることが使命です」と話されていた濱平さんのタクシーにいつか乗ってみたいと思った取材でした。

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